血行再建手術は動脈硬化気味だと不可でシアリスを利用

ED(勃起障害)になってしまう原因で多いのが、血行障害です。陰茎への局所的な血行障害は、動脈性のEDと呼ばれています。これに対して有効なのが、血行再建手術です。
動脈硬化に対しての治療は広範になってしまいますが、動脈性のEDは局所的な血行障害が原因になっているので、狭い範囲を対象にして手術が可能です。
血行再建手術が有効なタイプは、血栓塞栓症、事故、外傷、などの人です。最近では、サイクリングの影響で局所的な動脈性EDを発症する人も増えています。
手術では、局所的なペニス動脈の血流障害を回復させる事が目的になります。手術ができるのは障害部位以外の血管が健全な人のみです。健全な動脈同士を繋いだり、体の他の部位の血管をバイパスにして健全な動脈同士をくっつける必要があるからです。
動脈硬化気味の人は手術の対象になりません。血行再建手術は、局所的な動脈の血行障害が問題になっている人に対して行われる手術です。そのため、動脈硬化になりやすい45歳以上の年齢の人は手術対象にならないケースが多いです。若い人のEDに対して有効な治療法です。
軽度の血行障害であれば、シアリスなどのED治療薬を使った方が安全です。手術は原因治療が出来るのがメリットですが、手術の侵襲を受けてかえって血行障害を悪化させてしまう危険性もあるからです。
術前の検査としては、局所的な動脈の血行障害の確認、繊細な部位・該当領域の長さなどを測定します。最近では手術の方法も進化しており、画像テクノロジーを使ったより安全な方法が取り入れられています。
海綿体造影検査とマルチスライスCTを組み合わせた、仮想海綿体内視鏡検査という新しい方法も考案されています。